2009年12月28日
パルピーのブラウニー作り(ケーキ編)
こんにちは!
パルピーで~す。
12月24日ブラウニー作りをしました。
そして翌日(12月25日)、いとこといっしょにブラウニーをケーキにしました。

いとこは、ちいさい(歩けるし、ことばもしゃべれる子です。)ので、ケーキを作るとき、遊ぶことも一緒にやっていたので、大変でしたが、楽しいケーキ作りになりました。
クリームをケーキ(ブラウニーを三つに切り、重ねたもの)に、ぬるとき、ほろほろっと生地が、落ちてしまったりして大変でした。
でも、いちばん上の飾り付けの、クリームを絞ったりデザインしたりするのは、とても好きなので楽しかったです。
クリームを絞っていて、ちょっとの時間そのまま置いておいたら、水っぽくなってしまって・・・
ケーキの飾りが一部、変になってしまいました。
でも、まあいいやと思ってたべました。
とっても美味しかったです。

ということで、今年も楽しいことが、ありました。
では来年
(とら)年も、
よろしくおねがいします
パルピーで~す。

12月24日ブラウニー作りをしました。
そして翌日(12月25日)、いとこといっしょにブラウニーをケーキにしました。


いとこは、ちいさい(歩けるし、ことばもしゃべれる子です。)ので、ケーキを作るとき、遊ぶことも一緒にやっていたので、大変でしたが、楽しいケーキ作りになりました。

クリームをケーキ(ブラウニーを三つに切り、重ねたもの)に、ぬるとき、ほろほろっと生地が、落ちてしまったりして大変でした。
でも、いちばん上の飾り付けの、クリームを絞ったりデザインしたりするのは、とても好きなので楽しかったです。
クリームを絞っていて、ちょっとの時間そのまま置いておいたら、水っぽくなってしまって・・・
ケーキの飾りが一部、変になってしまいました。

でも、まあいいやと思ってたべました。
とっても美味しかったです。
ということで、今年も楽しいことが、ありました。
では来年



2009年12月24日
パルピーの、ブラウニー作り(ブラウニー作り)
こんにちは~!
パルピーでーす。
今日は、ほとんど、1人でブラウニーを、作りました~
、
(レシピは、きっちんすまいるの、クリスマスレッスンの料理のくるみのブラウニーです。)
ただし、私は、1人でおかしなどを、作る時、いつも、お母さんに、
「今から生地を、ボウルに、いれるね。」
とか、
「いまからこれするね。」
など、いつも確認していて・・・
確認するのは、いいかもしれないけど、めんどくさい・・・
でも、気を取り直して、作りました
が・・・
粉をこぼしたので服につき、掃除機ですいとってもらいました。
それから順調にすすみ、
粉系のものと、水系のものを、混ぜる時、なぜかかたいな~
と思っていたら、わかりました。
「あ、サラダ油わすれてた!」
そして、サラダ油を、いれて、生地を、鉄板に、流し込みました。
自分には、
「がんばった
」

そしてオーブンに入れて、

やけました
おいしそう
明日いとこが来るので、いっしょに、このブラウニーをケーキにしてたべるんです。
明日が楽しみ~
きょうはクリスマスイブ、サンタさん、どんなプレゼントくれるかな~
パルピーでーす。
今日は、ほとんど、1人でブラウニーを、作りました~

(レシピは、きっちんすまいるの、クリスマスレッスンの料理のくるみのブラウニーです。)
ただし、私は、1人でおかしなどを、作る時、いつも、お母さんに、
「今から生地を、ボウルに、いれるね。」
とか、
「いまからこれするね。」
など、いつも確認していて・・・

確認するのは、いいかもしれないけど、めんどくさい・・・

でも、気を取り直して、作りました

が・・・

粉をこぼしたので服につき、掃除機ですいとってもらいました。
それから順調にすすみ、
粉系のものと、水系のものを、混ぜる時、なぜかかたいな~


「あ、サラダ油わすれてた!」
そして、サラダ油を、いれて、生地を、鉄板に、流し込みました。

自分には、
「がんばった


そしてオーブンに入れて、

やけました


明日いとこが来るので、いっしょに、このブラウニーをケーキにしてたべるんです。

明日が楽しみ~

きょうはクリスマスイブ、サンタさん、どんなプレゼントくれるかな~

2009年04月01日
マカロン
こんにちはパルピーです。
今日は、私がブログを更新します。

今回は、私の友達と、マカロンを作りました。
マゼマゼ作業ばっかりで、疲れましたが・・・。(笑)
でも焼き上がりのマカロンをみると、幸せで、幸せで・・・。
皆さんは、マカロンを食べたことがありますか。
幸せになりますよー。(^^)
今日は、私がブログを更新します。

今回は、私の友達と、マカロンを作りました。

マゼマゼ作業ばっかりで、疲れましたが・・・。(笑)
でも焼き上がりのマカロンをみると、幸せで、幸せで・・・。

皆さんは、マカロンを食べたことがありますか。
幸せになりますよー。(^^)
2009年02月03日
卵と乳製品を使わないお菓子(クッキー)のレシピ
手作りのユズジャムをサンドした、ウサギの形のクッキーです。
かわいいでしょ?

実はこのクッキー、卵もバターも牛乳も砂糖も使っていません。
(※ユズジャムにはハチミツが入っています)
かぼちゃペーストを練り込むことで自然な甘みを引き出した、
アレルギー対応のクッキーです。
食感はクッキーというよりビスケットに近いかも?
お砂糖は一切入っていませんが、後を引く美味しさです。

このクッキーのレシピが、NASHOL【ナショル】という小冊子に載りました。
箕面のNPO、インターナショクナルという団体さんが発行している小冊子です。
知人を通じてインターナショクナルの代表:菊池さんと知り合いになり
レシピを掲載させていただく機会を頂戴しました。本当に有り難いことです。
レシピの部分を撮影してアップしました。子どもさんと一緒に作ってみて下さいね。

あっそうそう、ジャムのかわりにチョコをサンドしてもおいしいですよ!
バレンタインデーにいかがでしょう?
本日、味噌仕込み講習です。ご参加の方、お忘れなく~!!
かわいいでしょ?

実はこのクッキー、卵もバターも牛乳も砂糖も使っていません。
(※ユズジャムにはハチミツが入っています)
かぼちゃペーストを練り込むことで自然な甘みを引き出した、
アレルギー対応のクッキーです。
食感はクッキーというよりビスケットに近いかも?
お砂糖は一切入っていませんが、後を引く美味しさです。

このクッキーのレシピが、NASHOL【ナショル】という小冊子に載りました。
箕面のNPO、インターナショクナルという団体さんが発行している小冊子です。
知人を通じてインターナショクナルの代表:菊池さんと知り合いになり
レシピを掲載させていただく機会を頂戴しました。本当に有り難いことです。
レシピの部分を撮影してアップしました。子どもさんと一緒に作ってみて下さいね。

あっそうそう、ジャムのかわりにチョコをサンドしてもおいしいですよ!
バレンタインデーにいかがでしょう?
本日、味噌仕込み講習です。ご参加の方、お忘れなく~!!
2008年11月09日
おいしくできたよ!

今日の昼食は、かやくご飯・お麩のすまし汁・だし巻き卵。
娘の学校の宿題で、かやくご飯を娘が作ってくれました。
その様子を写真でご紹介しますね!




2008年08月13日
娘のクッキー作り
今日は久しぶりに娘とクッキーを作りました。

いつもは型抜きクッキーだけなのですが、今日は渦巻き模様のアイスボックスクッキーにも初挑戦。
ところが、この暑さでバターが溶けすぎて、生地がうまくまとまりません。
結局、娘の手には負えなくなり、ココア生地とプレーン生地を重ねて巻くなど
作業の大半を私がすることになってしまいました。(^^;)
とはいえ、娘もちゃっかりしたもので、アイスボックスクッキーの醍醐味である
冷凍庫で30分間冷やし固めたクッキー生地を切り分ける作業だけは、忘れません。
サクッサクッとテンポ良く切り、鉄板に並べていきます。

きれいな渦巻き模様のクッキーが焼き上がりました。
味見もそこそこに、近所のお友達におすそ分け。
残りは明日の法事に持って行き、親戚一同に配るそうです。
小学1年生にしてこの心配り。脱帽です。(因みに私が教えた訳ではありません。)
いつもは型抜きクッキーだけなのですが、今日は渦巻き模様のアイスボックスクッキーにも初挑戦。
ところが、この暑さでバターが溶けすぎて、生地がうまくまとまりません。
結局、娘の手には負えなくなり、ココア生地とプレーン生地を重ねて巻くなど
作業の大半を私がすることになってしまいました。(^^;)
とはいえ、娘もちゃっかりしたもので、アイスボックスクッキーの醍醐味である
冷凍庫で30分間冷やし固めたクッキー生地を切り分ける作業だけは、忘れません。
サクッサクッとテンポ良く切り、鉄板に並べていきます。
きれいな渦巻き模様のクッキーが焼き上がりました。
味見もそこそこに、近所のお友達におすそ分け。
残りは明日の法事に持って行き、親戚一同に配るそうです。
小学1年生にしてこの心配り。脱帽です。(因みに私が教えた訳ではありません。)
2008年06月22日
手作りピザ

休日のお昼は、ちょくちょくピザを焼きます。
今回は、子どもたちがメインで作ってくれました。その様子をご紹介しますね。
(1)生地の材料

(2)材料をパン焼き器に入れます

(3)生地をこねます

(4)こねあがりました

(5)生地を3等分します

(6)生地を丸くまとめます

(7)生地を伸ばします

(8)コロコロします

(9)トマトソースを塗ります

(10)トッピングです

(11)トッピング完了

(12)焼き上がりました


焼きたて熱々のピザを家族4人で頂きました。おいしかったですよ~。
2008年02月11日
またまたポンデケージョ

今回は、以前ご紹介したレシピを少しアレンジ。
粉チーズを増量し、サラダ油を減らす代わりに卵を入れました。
水分の少ない生地なので、こねるのは一苦労していましたが、
丸めるのはお手の物です。

オーブンで焼いたらプックリふくれていい感じ。
シュークリームの皮(チーズ風味)といった味わいです。
外のサックリ感も、中のモチットロッ感も絶妙。
卵を入れただけなのに、パン屋さん顔負けのお味になりました。



2008年01月13日
クッキー作り

とは言っても、娘は物心ついた時からクッキー作りをしているので、私はサポートだけでいいんです。
(本当は、サポートだけの方がしんどいんですよ~)
今日は一般的な型抜きクッキー(ココアとプレーンの2種類)です。

こねた生地を、型で抜いて、オーブンで焼き上げます。
上手く焼けたようですね。
ここで、クッキーにまつわるエピソードを紹介させて下さいね。
娘は2歳の頃、絵本「ノンタン」が大好きでした。

中でも「ノンタンのおたんじょうび」がお気に入りで、毎日読んでいました。
その絵本は主人公のノンタンが、誕生日に手作りの似顔絵クッキーを友達からプレゼントしてもらう、というありがちな内容なのですが、表紙と裏表紙をめくったところに「ノンタンクッキーの作り方」が載っていて、子どもの好奇心を引き出してくれる素晴らしい本なんです。
親譲りで料理の好きな娘ですから、案の定、何度も何度も読まされました。
気がついた時には、材料も分量も作り方も丸暗記。
入園するまでは、月に2回ほど焼いていたと思います。
だからクッキー作りは殆ど娘にお任せという訳です。
2007年12月26日
娘と“和風ポンデケージョ”作り

今朝も「朝ご飯、ポンデケージョにするわ!」と早くから起こされました。あ~ねむっ。
ポンデケージョとは、外側はカリッと香ばしく、中はモチッとした小さくて丸い、ブラジル出身?のチーズパンのこと。
これがなかなかのおいしさで、一つ食べるともう一つと、ついつい手が伸びてしまいます。
最近めっきりお目にかかりませんが、何年か前までは、どこのベーカリーでも売っていました。
本来はタピオカ粉を使って作るのですが、買い置きはありませんので、今日は白玉粉で代用します。
さあ、作りましょう!
「白玉粉(80g)に水(100cc)を少しずつ入れて木べらでかき混ぜてね。」
「・・・はじめ固かったけど、ドロドロになってきた~。」
「じゃぁ、サラダ油(60cc)を入れて。」
「わぁ、ベトベト。」
「次は小麦粉(50g)にベーキングパウダー(小さじ1/2)と粉チーズ(30g)を入れて混ぜて。」
「これでいい?」
「いいよ。じゃぁその粉を、さっきのドロドロの中に入れるよ。ザルでふるって入れてね。」
(サラサラ~~)
「ザルにツブツブが残ったよ。」
「ホント、粉チーズが残ったね。仕方ない、そのまま入れちゃおう。」
(ざらっ)
「塩をひとつまみ入れて、耳たぶくらいの固さになるまでこねようね。」
「わぁ、ねんどみたい。」
「そうやね。・・・まとまってきたから、丸めようか。」
(ねんど遊びの要領で10~12個に小さく丸めます)
「おかあちゃん、できた!」
「上手に丸めたね。じゃぁ、鉄板にのせて焼こうね。」
(クッキングシートを敷いた鉄板に丸めた生地を並べてオーブンへ)
「温度は180度、時間は20分に合わせてね。」
「スイッチオン!!」
・
・
・
(ピーッッ!!)
「やったぁ、焼けた。」
「オーブンが熱いから、急にさわっちゃダメよ!」
「はーい。」
そんなこんなで、和風ポンデケージョが出来上がりました。
チーズの香ばしく焼けた香りがたまりません。
焼きたて熱々もおいしいし、冷めてからのさくっとした食感もいい和風ポンデケージョ。
おうちでのんびり過ごす休日。お子さんと一緒に手作りおやつはいかがですか?
以前、息子が作ってくれたものをご紹介しています。
こちら→http://kitchensmile.osakazine.net/e75672.html
2007年12月25日
クリスマスケーキ

今年のクリスマスケーキは兄妹二人でデコレーション。
自然食品の宅配で購入したココアスポンジに
生クリームとイチゴを飾るだけなのですが
息子には息子なりの、娘には娘なりのこだわりがあり
「あーでもない、こーでもない。」と、もめながら作業しています。
無事デコレーションを終えた感想は?
「クリームとイチゴを飾るのが難しかったけど、うまくできたよ。」娘(年長)
「生クリームとイチゴをいっぱい飾ったので、豪華になってよかった。」息子(小6)
お味はいかが?
「生クリームにお砂糖はちょっとしか入れなかったけど、こんなに甘くなって驚いた。
おいしいからもっと食べたい。」息子
「イチゴは酸っぱかったけど、クリームがあったからおいしかった。ココア生地もおいしかった。」娘
子供だけでデコレーションしたわりに、なかなかの出来映え。
甘さ控えめで、とってもおいしかったよ! (カット前の写真を残せず残念・・・)
2007年12月12日
和製ポンデケージョ

数ヶ月前の新聞の切り抜きレシピを取り出し、計量を始めたところに小6の息子が帰宅しました。
息子「お母ちゃん、何作ってるの?」
私「これよ!」とレシピを見せると、
息子「おっ!おいしそう。僕が作るわ!」
私「えっ?ホント?今から(下の娘の)お迎えに行くけど、作るの任せていいの?」
息子「いいよ~。」との言葉に、ドキドキしながら娘のお迎えに出掛けました。
30分後帰宅してみると、部屋中香ばしい香りに包まれて、何とも幸せな気分です。
外側はかりっと、中はもちもちっとした和製ポンデケージョ、
焼きたてのシュー生地のようにさくっとしてて、チーズの香ばしさがいい感じです。
息子一人で作たとは、とても思えません。
私「おいしいわ。なかなか、やるやん!」娘「おいしい~~!お兄ちゃん、すごい!!」
と褒められ照れくさそう。でもまんざらでもなさそうな息子。
夫も「旨いわ。このサックリ感がいいなぁ。」と絶賛でした。
タグ :ポンデケージョ
2007年12月04日
おうちで焼き芋!

熱々、ホクホクしたのを、ハフハフ言いながら食べるのが最高に
おいしいんですよね。
焼き芋は美味しいけど、家のお芋はいまいち。
どうしてあの味にならないの?って皆さん思いませんか?
その訳は、『加熱温度と時間』にあり!
サツマイモは、75度の温度帯で酵素が甘く変化します。
だから、この時間をなるべく長く保つのが、甘さのポイント。
電子レンジだと急激に加熱されてしまうので、甘さが出ないんですね。
そこで今日は、子供達と一緒に『おうちで焼き芋!』に挑戦です。
と言っても我が家はマンション。
たき火はできないので、オーブンで挑戦です。



濡れ新聞紙とアルミホイルで包んだサツマイモを160度のオーブンで1時間焼いたら、すぐに
取り出さず、余熱で30分蒸し焼きに。
待ち遠しいのですが、この30分間がとっても重要です。
「お待ちどおさま。」
アルミホイルを剥いて、新聞紙を剥いて、パクッ!「おいしい~~!!」(^^)
「やわらかくて、ふわふわで、ずっと甘さが残るような感じで、いつもよりおいしい!!
おかあちゃん、また作ろうね。」と娘が言っていました。
ちょっぴり時間はかかりますが、昼食の後片付けの時にオーブンに放り込んでおくだけで、
おやつの時間には、ホクホクおいしい焼き芋が食べられます。
ぜひ、お試し下さいね。
2007年10月15日
りんごとさつま芋のパイ
今日、娘の幼稚園は運動会の代休でお休みでした。
数日前から、「お母ちゃんと一緒にお菓子が作りたい」と娘にせがまれていたので、
約束通り、“りんごとさつま芋のパイ”を作ることにしました。
洗濯物を干し終わったので「そろそろ、作ろうか?」と娘に声をかけると
「はーい。」という返事とともに、洗面所に手を洗いに行き、エプロンを着けています。
我が子ながら、準備の良さに感心してしまいます。
まず、フィリング(中身)を作ります。
1/4に切って種をとった皮付きのりんごを、娘が薄切りにしました。
さつま芋も娘に切ってもらおうと思ったのですが、固くて難しいようなので、私が手伝うことに。
材料を鍋に入れるのは娘の担当。梅シロップ、水、りんご、さつま芋の順に鍋に入れます。もちろん、重ね煮です。(^^)
さつま芋が充分柔らかくなったら、フタを外して余分な水分をとばし、冷まします。
次にパイ生地。
大抵のものは手作りしてしまう私ですが、あの何層にも重なったパイ生地を
手作りするほどの余裕はないので、冷凍のパイシートを買っています。
ちなみに私のお気に入りは、自然食品の宅配で届く“弁天堂さんのパイシート”。
国産小麦粉とよつ葉バターと天塩だけで出来ているので、小麦の味がしっかりしていて
とっても味わい深いパイシートです。スイーツだけでなくお料理に使うと、さらにおいしさが際立ちます。
冷蔵庫で解凍しておいたパイシートを、麺棒で伸ばします。が・・・
「お母ちゃん、固いわぁ。」
厚いパイシートを伸ばすのは娘にはちょっぴり難しいようで、私にバトンタッチ。
ある程度薄くなったところで再び娘に交代。
「やった~。できた~。」
ちょっぴり時間はかかりましたが、なんとかパイシートを伸ばすことができました。
「まず、パイシート半分を、細く切ってこんな風に編んで。」と、格子状になるように説明します。
「お母ちゃん、これでいい?」
「わあ、上手に編めたね。じゃあ、冷凍庫に入れて待っててもらおうね。」
「次は、お皿にパイシートを敷いて、縁に合わせてカットしようね。」
「お母ちゃん、切るのはできない。」
「わかったわ。お母ちゃんが切るから、ハルはつんつんしてね。」と言うと、
底になる部分を娘がフォークでつついてくれました。
(こうしておくと、焼いたときに膨れず、フィリングが入れやすいのです。)
「できたよ。」
「じゃあ、オーブンで少しだけ焼こうね。」
オーブンで5分ほど焼いた生地に、充分冷めたフィリングを入れました。
(余ったフィリングは、ちいさく丸めてオヤツにします。)
その上に、先程冷凍庫に入れておいた格子状のパイシートをのせ、
耐熱皿からはみ出した部分はカットして、オーブンで焼き上げました。
(残った生地は、細く切って粉チーズやてんさい糖をふって焼くとおいしいですよ。)
パイが焼き上がったら、お湯でゆるくした雑穀飴を刷毛で塗り、表面につやを出して完成です。
りんごとさつま芋の自然な甘みが活きていて、おいしい。
噛めば噛むほど小麦の旨味が感じられ、しあわせ。
親子でのんびり作ったのでサクサクした食感にはなりませんでしたが、
やさしい甘みのヘルシーなパイです。
子供達が笑顔になること間違いなしですよ。
数日前から、「お母ちゃんと一緒にお菓子が作りたい」と娘にせがまれていたので、
約束通り、“りんごとさつま芋のパイ”を作ることにしました。
洗濯物を干し終わったので「そろそろ、作ろうか?」と娘に声をかけると
「はーい。」という返事とともに、洗面所に手を洗いに行き、エプロンを着けています。
我が子ながら、準備の良さに感心してしまいます。

1/4に切って種をとった皮付きのりんごを、娘が薄切りにしました。
さつま芋も娘に切ってもらおうと思ったのですが、固くて難しいようなので、私が手伝うことに。
材料を鍋に入れるのは娘の担当。梅シロップ、水、りんご、さつま芋の順に鍋に入れます。もちろん、重ね煮です。(^^)
さつま芋が充分柔らかくなったら、フタを外して余分な水分をとばし、冷まします。
次にパイ生地。
大抵のものは手作りしてしまう私ですが、あの何層にも重なったパイ生地を
手作りするほどの余裕はないので、冷凍のパイシートを買っています。
ちなみに私のお気に入りは、自然食品の宅配で届く“弁天堂さんのパイシート”。
国産小麦粉とよつ葉バターと天塩だけで出来ているので、小麦の味がしっかりしていて
とっても味わい深いパイシートです。スイーツだけでなくお料理に使うと、さらにおいしさが際立ちます。
冷蔵庫で解凍しておいたパイシートを、麺棒で伸ばします。が・・・
「お母ちゃん、固いわぁ。」
厚いパイシートを伸ばすのは娘にはちょっぴり難しいようで、私にバトンタッチ。
ある程度薄くなったところで再び娘に交代。
「やった~。できた~。」
ちょっぴり時間はかかりましたが、なんとかパイシートを伸ばすことができました。
「まず、パイシート半分を、細く切ってこんな風に編んで。」と、格子状になるように説明します。
「お母ちゃん、これでいい?」
「わあ、上手に編めたね。じゃあ、冷凍庫に入れて待っててもらおうね。」
「次は、お皿にパイシートを敷いて、縁に合わせてカットしようね。」
「お母ちゃん、切るのはできない。」
「わかったわ。お母ちゃんが切るから、ハルはつんつんしてね。」と言うと、
底になる部分を娘がフォークでつついてくれました。
(こうしておくと、焼いたときに膨れず、フィリングが入れやすいのです。)
「できたよ。」
「じゃあ、オーブンで少しだけ焼こうね。」
オーブンで5分ほど焼いた生地に、充分冷めたフィリングを入れました。
(余ったフィリングは、ちいさく丸めてオヤツにします。)
その上に、先程冷凍庫に入れておいた格子状のパイシートをのせ、
耐熱皿からはみ出した部分はカットして、オーブンで焼き上げました。
(残った生地は、細く切って粉チーズやてんさい糖をふって焼くとおいしいですよ。)
パイが焼き上がったら、お湯でゆるくした雑穀飴を刷毛で塗り、表面につやを出して完成です。
りんごとさつま芋の自然な甘みが活きていて、おいしい。
噛めば噛むほど小麦の旨味が感じられ、しあわせ。
親子でのんびり作ったのでサクサクした食感にはなりませんでしたが、
やさしい甘みのヘルシーなパイです。
子供達が笑顔になること間違いなしですよ。
2007年10月12日
リンゴのコンポート
秋の果物といえばリンゴ。店頭には、つがる、紅玉、王林、ジョナゴールドなどいくつもの種類の
リンゴが所狭しと並んでいますよね。
リンゴはもちろん生で食べるのがおいしいのですが、アップルパイや焼きリンゴなど
スイーツとしてもおいしいですよね。なかでも、私のお気に入りはリンゴのコンポート。
初夏に作った梅シロップでコトコト煮るだけなのですが、これがなかなかいけるんです。
お砂糖を使っていないので、とても自然な甘みです。
スプーンで口に運ぶと、ツルッ、トロ~ンと舌の上でとろけます。
全体が薄いピンク色で、とってもかわいい。『からだにやさしい』
というイメージがピッタリの、ナチュラル・スイーツです。
では、作り方です!
縦半分に切った赤リンゴ(種類はなんでも良い)のへたを取ります。
種の部分はスプーンでくり抜き、へこみにドライプルーンをのせます。
リンゴを陶器の鍋に並べて、水で薄めた梅シロップを加え、弱火で20~30分煮たら完成。
仕上げに、水溶き片栗粉でとろみを付けた煮汁をリンゴにかけていただきます。
冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしくなりますよ。
たまにはちょっぴり目先を変えて、おいしい、ヘルシ-、おしゃれなデザートを作ってみませんか?
リンゴが所狭しと並んでいますよね。
リンゴはもちろん生で食べるのがおいしいのですが、アップルパイや焼きリンゴなど
スイーツとしてもおいしいですよね。なかでも、私のお気に入りはリンゴのコンポート。
初夏に作った梅シロップでコトコト煮るだけなのですが、これがなかなかいけるんです。
スプーンで口に運ぶと、ツルッ、トロ~ンと舌の上でとろけます。
全体が薄いピンク色で、とってもかわいい。『からだにやさしい』
というイメージがピッタリの、ナチュラル・スイーツです。
では、作り方です!
縦半分に切った赤リンゴ(種類はなんでも良い)のへたを取ります。
種の部分はスプーンでくり抜き、へこみにドライプルーンをのせます。
リンゴを陶器の鍋に並べて、水で薄めた梅シロップを加え、弱火で20~30分煮たら完成。
仕上げに、水溶き片栗粉でとろみを付けた煮汁をリンゴにかけていただきます。
冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしくなりますよ。
たまにはちょっぴり目先を変えて、おいしい、ヘルシ-、おしゃれなデザートを作ってみませんか?
2007年08月25日
10分でおやつ!!子供と作る大学芋
朝晩、少しずつ涼しくなってきましたね。
ちょっぴり秋の気配を感じます。
秋といえば、お芋の季節。
長らくお預けだったサツマイモが、店頭に並びはじめました。
初物のサツマイモを一本蒸かしてみたのですが、どうも甘みが足りません。
まだ旬じゃないから仕方ない。とは思いつつ・・・。
やっぱりサツマイモは、甘くてほくほくじゃなきゃね。
と思ってた矢先に
「お母ちゃん、お腹すいた~。なんかない~?」と我が家の腹ぺこ娘の登場。
「サツマイモ食べる?」
「うん。大学芋がいい!!私が作るっ!!」
「えっ?蒸したんじゃだめ?」・・・首を横に振る娘。・・・わかった。付き合うわ。・・・しぶしぶ。
「まず、サツマイモ洗ってね。」「はーい。」
「次は、乱切りにしてね。」「どうやって切るの?」
「こうするのよ。」包丁に手を添えてやります。
「サツマイモをお鍋に入れて、砂糖を少し入れて混ぜてね。」
「お母ちゃん、これでいい?」
指示が複雑になると、不安な様子。
「いいよ。サラダ油少しと水を少し入れて、蓋をして火にかけようね。」
「はーい。」
この大学芋は、無水調理可能な多層鍋(ビタクラフトなど)を使って作っています。
加熱前に少量の砂糖を振りかけることで、サツマイモに甘みをつけるとともに水分をひきだしやすくします。
サラダ油は、カリッと仕上げるために加えています。
基本は無水調理ですが、水を大さじ1程度加えた方が早く煮えます。
「パチパチといい音がしてきたね。いいにおい~。」
「そうやね。一度蓋を開けて、混ぜてみようか。」
「はーい。・・・お母ちゃん、くっついてて、うまくまぜられへん。」
そうなんです。サツマイモって底にくっついてしまうんです。
でも、そのくっついた部分がきれいなきつね色になって、香ばしくて美味しいんです。
※この時、鍋をぬれ布巾の上に置くと、ひっついた部分が剥がれやすくなります。
「じゃあ、もう一度火にかけて。」
「・・・さっき、もっと小さい火やったよ。」
「そうやね。お鍋の中が冷めちゃったから、少し強火にしたんよ。パチパチいいだしたら弱くしようね。」
加熱すること更に5分。作り始めてから10分少々で
お砂糖控えめ、油も控えめ、ほくほく美味しいヘルシーな大学芋ができました。
さあ、お皿に入れて、黒ごまを振っていただきましょう。
食べたご感想は?
「おいしい!!」えっ?それだけ?
「お母ちゃん、ぜんぶ食べていい?」あかんって~。お兄ちゃんの分残しといてや~。
ちょっぴり秋の気配を感じます。
秋といえば、お芋の季節。
長らくお預けだったサツマイモが、店頭に並びはじめました。
初物のサツマイモを一本蒸かしてみたのですが、どうも甘みが足りません。
まだ旬じゃないから仕方ない。とは思いつつ・・・。
やっぱりサツマイモは、甘くてほくほくじゃなきゃね。
と思ってた矢先に
「お母ちゃん、お腹すいた~。なんかない~?」と我が家の腹ぺこ娘の登場。
「サツマイモ食べる?」
「うん。大学芋がいい!!私が作るっ!!」
「えっ?蒸したんじゃだめ?」・・・首を横に振る娘。・・・わかった。付き合うわ。・・・しぶしぶ。
「次は、乱切りにしてね。」「どうやって切るの?」
「こうするのよ。」包丁に手を添えてやります。
「サツマイモをお鍋に入れて、砂糖を少し入れて混ぜてね。」
「お母ちゃん、これでいい?」
指示が複雑になると、不安な様子。
「いいよ。サラダ油少しと水を少し入れて、蓋をして火にかけようね。」
「はーい。」
この大学芋は、無水調理可能な多層鍋(ビタクラフトなど)を使って作っています。
加熱前に少量の砂糖を振りかけることで、サツマイモに甘みをつけるとともに水分をひきだしやすくします。
サラダ油は、カリッと仕上げるために加えています。
基本は無水調理ですが、水を大さじ1程度加えた方が早く煮えます。
「パチパチといい音がしてきたね。いいにおい~。」
「そうやね。一度蓋を開けて、混ぜてみようか。」
「はーい。・・・お母ちゃん、くっついてて、うまくまぜられへん。」
そうなんです。サツマイモって底にくっついてしまうんです。
でも、そのくっついた部分がきれいなきつね色になって、香ばしくて美味しいんです。
※この時、鍋をぬれ布巾の上に置くと、ひっついた部分が剥がれやすくなります。
「じゃあ、もう一度火にかけて。」
「・・・さっき、もっと小さい火やったよ。」
「そうやね。お鍋の中が冷めちゃったから、少し強火にしたんよ。パチパチいいだしたら弱くしようね。」
加熱すること更に5分。作り始めてから10分少々で
お砂糖控えめ、油も控えめ、ほくほく美味しいヘルシーな大学芋ができました。
さあ、お皿に入れて、黒ごまを振っていただきましょう。
食べたご感想は?
「おいしい!!」えっ?それだけ?
「お母ちゃん、ぜんぶ食べていい?」あかんって~。お兄ちゃんの分残しといてや~。