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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2017年10月31日

【 簡単レシピ 】 瞬間ピクルス

【 簡単レシピ 】 瞬間ピクルス


こんにちは!
重ね煮セラピーのよこちたみこです。

本日は、今が旬の「大阪きゅうり」を使った
簡単で美味しいレシピをご紹介させていただきますね!

きゅうりの旬は、一般的には夏場ですが、
「大阪きゅうり」の旬は、秋。

じっくり、ゆっくり成長しているので、
夏場の水っぽいきゅうりとは違ってお味が濃厚です。

サラダでも、煮ても、和えても、漬け込んでも美味しいので
「大阪きゅうり」に出会ったら、
ぜひ、お家へ連れて帰ってあげてくださいね!



さて、今回は、、、

「大阪きゅうり」で作ると美味しさが倍増する

時短・簡単・極旨レシピをご紹介します!!

その名も... 

『 瞬間ピクルス 』

重ねた野菜にピクルス液をかけ、数分加熱するだけ。
あっという間に出来上がります♪

マイルドに仕上げていますので、
酸味の苦手なお子さまでも喜んで食べてくれますよ!

気軽にトライしてみてくださいね。



<材料>
--------〇--------
人参............ 50g.....厚さ3mmのいちょう切り
にんにく...... 1/2片.....薄切り
玉ネギ......... 50g.....まわし切り
セロリ.......... 40g.....厚さ5mm
キュウリ........ 1本.....厚さ5mmの輪切り
-----------------

<ピクルス液>
リンゴ酢.......大さじ2
水..............大さじ1
塩糀............大さじ1強
蜂蜜............大さじ1/2
オリーブ油.....大さじ1/2
ローリエ.......1枚
コショウ........少々

<作り方>
① 鍋に野菜を図のように重ねる
② ピクルス液を混ぜ、①にまわしかけ、フタをして強火で1~2分煮る
③ 歯ごたえが残るように火を通したら、さっと急冷して粗熱をとる

=====

「重ね煮」という調理法は、とても簡単な調理法ですが、
ちょっとしたコツがいくつもあります♪

そのコツを学べる機会が【重ね煮スクール】です!!

南森町のきっちんすまいるサロンで
毎月、第2土曜、第3木曜、第4水曜に
昼の部(10時半~13時すぎ)と
夜の部(18時半~21時すぎ)を開催しています。

詳しくは、コチラからご確認くださいませ。
http://kitchensmile.c-shuka.com/e656330.html

※はじめての方限定で、体験参加を承っております!!

参加費:税込3,800円(通常5,800円)

お誘いあわせの上、ぜひご参加くださいませ。

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 02:04Comments(0)料理レシピ

2014年11月24日

【レシピ公開】イワシの手開きからの~♪

川西駅前の阪急百貨店で、新鮮な真イワシを買ってきました。

百貨店の生鮮食品はトップグレードでお高いのかと思いきや、

スーパーよりお手頃な場合があるんですよね~。

生鮮食品の相場は、ぜひ頭に入れておきたいですね!



そのイワシを、まず手開きにいたしました~☆

さて、どんなお料理になるでしょう?

ムニエル、酢漬け、かば焼き、つみれ、天ぷら、刺身、フライ、梅煮・・・

答えはコレ!



つみれ汁でございます♡

今日のつみれ汁のお味は、格別でございます♪

【つみれ汁の作り方】

①イワシ(小12尾)を手開きにしてヒレや尾を取り除く
 フードプロセッサーで粉砕する
 おろし生姜(小1)、塩糀(大1)、片栗粉(大1)、細かくした焼き麩(大1)を加えて混ぜる 

②昆布水(800ml)を鍋に入れてひと煮たちしたら、ゴボウのささがき(適量)を入れて煮る
 沸騰を保ちながら①をスプーンで丸めて鍋に入れる

③つみれが浮き上がってきたら、味噌を溶き入れ、ワカメを加える
 お椀に入れ、白髪ねぎを盛る



つみれに加えた生姜がイワシの臭みを消し、

塩糀と焼き麩のチカラで、つみれがふんわり仕上がっています!

味噌のうま味とゴボウの香りがもうたまりません。 あぁ、おいしい♡♡♡



骨せんべいも作りました~。

新鮮なイワシが手に入ったら、みなさまもぜひ。



ちなみに今夜の食卓です。

ごはんと味噌汁の位置が左右間違ってるのは、お許し下さいね~。
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:58Comments(0)料理レシピ

2014年10月27日

クルミ白玉

ときめきのスイーツができました♡

クルミ白玉

もっちり、つるんとした白玉団子に、クルミペーストをつけていただく濃厚な和スイーツです。

糀屋 雨風さんの料理教室で今月ご紹介しています。



クルミペーストは、炒って粉砕したクルミに甘酒などいくつかの調味料を合わせて作ります。

コク、旨み、渋み・・・クルミと糀が奏でる豊かなハーモニー♬

ぜひ味わっていただきたい逸品です。   
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:56Comments(0)料理レシピ

2011年10月20日

美味しいごはんを炊く極意 (土鍋編)

朝晩が冷え込んでくると、なんだか嬉しくなります。
『味覚の秋・食欲の秋』ですもんね~。

秋の味覚と言えば、サンマ・芋・栗・きのこ・柿・りんご・・・まだまだありますが、
私が何より好きな秋の味覚は・・・『 新米 』です! 

炊きたての『 新米 』は、つやつやしてて、甘くて、みずみずしくて、とってもおいしい!
中でも、土鍋で炊いた『 新米 』は最高!
ひとくちほおばると、『瑞穂の国に生まれてよかった~』と、しみじみ思います。



さて、『 土鍋でごはんを炊く! 』と聞くと、とても難しそうに思われるかも知れませんが・・・

『 案ずるより産むが易し 』 とは、まさにこのこと! 

きっちんすまいる流 の炊き方を覚えたら、
最高に美味しい 『 土鍋ごはん 』 が、いとも簡単に炊けるようになります! 


土鍋炊飯未経験の方にも、ぜひトライしていただきたいので、以下にレシピを記載しておきます。
躊躇せずに、とにかく一度トライしてみて下さいね!


            ~きっちんすまいる流の土鍋ごはんの炊き方~

(1)手早く洗米して、ザルにあげておく(30分)

(2)土鍋に入れて浸水(夏場30分、冬場60分)
     米2合→水430cc(2割り増し)※新米の時の水は気持ち少なめ

(3)加熱 弱火にかけて土鍋をあたためる(はじめの1分程度)
      強火にして沸騰させる(5分ぐらいかな?)
      鍋ぶたの穴から吹きはじめたら弱火にして、加熱時間をタイマーで計測
      (2~3合→7分、4合→8分、6合→10分)
      ※弱火にしても吹き続ける場合は、濡れ布巾を蓋の縁にのせる

(4)タイマーが鳴ったら火を消す

(5)土鍋を鍋カバーに入れる(高温を保ちながら余熱炊飯+蒸らしのダブル効果!) (最低15分)
   ※鍋カバーが無い場合は、古い毛布・バスタオル・新聞紙などで包んで保温 (最低15分)

(6)しゃもじでさっくり混ぜて器によそう
   残りごはんがあれば、再度、土鍋ごと鍋カバー入れましょう

以上です

※鍋カバーが判らなければ、鍋帽子で画像検索してみて下さい。

やってみてくださいね~♪

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:41Comments(0)料理レシピ

2011年10月12日

娘と塩糀を手作りしました!

10/10(月・祝)の夕方、娘と塩糀作りをしました。
行程を写真付きでご紹介しますね!

1.作りやすい分量は、材料は生の米糀(200g)、粗塩(70g)、水(200cc)
  これで500ccの保存ビン1個分です。

2.生の塩糀をボウルに入れて、手で揉んでパラパラにする

3.粗塩を加えてまんべんなく混ぜる(作業時間はここまで約5分)

4.ぎゅっぎゅっと力を入れて、粘りがでるまでよく揉み込む(約15分)


5.ひとまとまりになるまで、更に力を入れて揉み込む(約5分)


6.水を少しずつ加えて溶きのばす(約5分)


7.分量の水をすべて入れた状態(かなりシャバシャバです)


8.密閉容器に移して第1step終了(トータル約30分です)

9.第2stepは熟成・発酵。常温で7~10日保存します

  ~熟成・発酵のポイント~

10.毎日1回、必ず空気を含ませましょう!

   容器の蓋を開けて、スプーンなどでかき混ぜればOKです
   味の変化も必ず確認しましょう!

11.塩角がとれ、甘みが出てきたら完成です

12.ペットボトルやチューブ式の容器に入れて、冷凍庫で保存します(半年は保存可能)

  ※塩糀は塩分濃度が高いので、冷凍しても凍らず、いつでもすぐに使えます。(シャーベット状)
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 03:10Comments(0)料理レシピ

2011年08月12日

我が家の定番「チンジャオロース・マクロビ風」(簡易レシピ有)

今日の夕飯はこんな感じ。

玄米ごはん、重ね煮みそ汁、チンジャオロース、モヤシのお浸し、(ひじきの梅酢和え)

   <我が家の定番「チンジャオロース」の作り方> (とっても簡単!)

せん切りピーマンに片栗粉をまぶしてよく炒め、薄揚げを加えてさらに炒め、薄口しょうゆで味付けする。
仕上げにゴマ油を1~2滴。

このシンプルさでこのお味なら、納得です♪ お弁当にもいいですよ!


   <「モヤシのお浸し」の作り方>

緑豆モヤシ一袋をよく洗い、ひげ根を取って鍋に入れる。
誘い水・かくし塩を入れて、蒸し煮2分。火を消して2分蒸らす。
あら熱がとれたら器に盛り、すりごまとネギをちらしてポン酢をかける


   <重ね煮みそ汁>

鍋に、じゃがいも、カボチャ、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、薄揚げ、味噌の順に重ねています。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 01:14Comments(2)料理レシピ

2011年04月17日

お味噌が熟成してきたよ

2月に娘と一緒に作ったお味噌。

暖かくなってきたので、少し膨らんできました。

今にもあふれ出しそうな感じです。


味噌らしい芳醇な香りもでてきて、発酵が進んでいるのがわかります。

ひとくち食べてみたら、ふくよかな甘味出てきていました。

美味しくなるまであと一息。

ゴールデンウイーク明けには、食べられそうですよ。

う~ん、待ち遠しい。

5月以降のレッスンでは、このお味噌を使ってみそ汁を作ります。

楽しみにしていて下さいね!

次回の味噌仕込み講座は12月の予定です。

そうそう!

5月から7月にかけて「1日体験レッスン」の開催が決まりました!

日程は2011年5/24(火)、6/2(木)、6/24(金)、6/28(火)、7/12(火)です。

ご案内はもう少しお待ち下さいね!  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 15:19Comments(0)料理レシピ

2011年02月19日

母娘でお味噌作り

こんにちは。
娘のパルピーです。晴れ
今日、お母さんと一緒におみそを仕込みました。
材料は、ゆでた大豆と、塩と、最近話題の、糀です。

私は、おみそを仕込むのが大好きです。ハート
なぜかというと、いっぱい味見できるからです。
ゆでた大豆や、そのゆで汁が、すごくおいしいワーイ
更にゆでた大豆をフードプロセッサーで潰してそれを塩と糀で混ぜて味見すると、
めちゃくちゃおいしいことをしっているので、いっぱい食べます!!
という訳で、お母さんが味噌を仕込んでいる時は、いつも手伝います。
次、手伝えるのはいつかな。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 21:00Comments(0)料理レシピ

2010年08月15日

幻の天王トマト de 保存食

天王の田んぼ&畑のご近所の方に、完熟トマトをなんと特大を10個も頂きました!(感謝!)

めったに手に入らない『幻の天王トマト』!

できるだけ長く楽しみたいと思って、パスタソースにすることにしました。



天王トマト(1.5kg) にんにく(3片) オリーブ油(大さじ2) 塩(小さじ1.5) コショウ(少々)

①大鍋に、みじん切りのにんにく と オリーブ油を入れて火にかける

②香りが立ったらザク切りトマトを入れて炒める

③そのままコトコトと1時間以上かけて煮詰める

④バーミックスでペースト状にする

⑤塩コショウで味を調える

⑥熱々のまま煮沸したジャム瓶に入れ、すぐにフタをする

⑦冷めたら常温で保存する

1.5kgのトマトから、たった3瓶しかとれません。

それだけ旨味が濃縮されていて、サイコーに美味しいですよ!
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 02:42Comments(0)料理レシピ

2010年04月29日

笹部書店プチセミナー報告(レシピ付き)

今日は、毎月恒例の笹部書店プチセミナーでした。

祝日ということもあって、普段お仕事をされている方が集まって下さいました。


テーマは「食事と虫歯の関係」

★歯によい食事は、健康にも良い食事です!

★虫歯を予防するためには、「食後の歯磨き」や「甘いものを控える」ということは常識ですが

それ以上に、「よく噛んで唾液を出すこと」がとっても大事です!

※唾液には殺菌効果がありますからね。

とお伝えしました。

参加された方のご感想は・・・

○子供のこと、自分のことを考え、自然においしく体の調子を整えられるこの食事の考えに
 賛成です。 こういう場に参加すると、同じような考えの方に会って話できるので心強いです。

○いつも本当にためになります。
 歯の話も全然知らなかったので勉強になりました。
 
○共感するところがいっぱいありました。
 よく噛むこと。
 砂糖は体によくないっていうこと。とても納得できました。


試食は「春キャベツのみそ炒め」

この時期にとってもおいしい春キャベツを回鍋肉(ホイコーロー)風にみそ炒めにしました。

ご感想は・・・

○とってもおいしくてすぐ作ってみたいと思いました。

○みそ炒めと聞くと、もっと濃いものを連想してましたが、子供にも安心して食べさせられる味でした。
 おいしかったです。

○すごくおいしいです。これなら主人にも食べてもらえます。

<材 料>
-----------------------------------------------------------
↑ 塩 ひとつまみ
↑ 薄揚げ 1枚 短冊切り
↑ にんじん 4cm 短冊切り
↑ キャベツ 1/2個 ざく切り
↑ ピーマン 2個 短冊切り
-----------------------------------------------------------
水 70cc
味噌 大さじ2・・・色の濃いお味噌を使ってね
みりん 大さじ1
ごま油 小さじ1
コショウ 少々

※お好みで豆板醤など入れても

<作り方>
①フタ付きフライパンに、材料を重ねる(下から上へ層になるように)
②水を70ccを加える
③蓋をして強めの中火にかける
④沸騰してよい香りがしたら弱火にする(※この時、かき混ぜない)
⑤2~3分して全体に軽く火が通ったらフタを取って水分を飛ばす。
 (※少し半生かなと思うくらいで火を止めると、シャキシャキ感のある仕上がりになりますよ。)
⑥合わせ調味料(みそ・みりん・ごま油)をからめる


  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:53Comments(0)料理レシピ

2009年05月19日

手摘み山菜で作るつくだ煮<きゃらぶき>

棚田の中には休耕地もあります。
そこには、元々土が肥えているのかたくさんの種類の山菜が生えています。

今日はその中の蕗(ふき)を使った保存食を紹介しますね。

蕗が自生している写真です。ちょっと前に撮ったものなんですが、
つくしも生えているのがわかります?ニコニコ


本当に豊かなところです!!

さて、摘んできた蕗に味付けをして保存食を作っていきます。
フンッ保存食といいながらも主人のビールのアテでほぼ一瞬で無くなるんですけど・・・プンッ

まずは葉の部分をちぎって取り除きます。



次に小さじ1/4程度の重曹を溶かした湯の中で1~2分煮ます。
(今回は、葉も柔らかかったので別の料理を作ろうと思って一緒に煮てます)

次はさっと茹でたフキを、たっぷりの水に2~3時間さらしてアクを抜きます。

アクが抜けたら、3~4cmの長さに切りそろえ、干しシイタケ、昆布の細切りと共に煮ます。
昆布は以前ダシを取ったのを冷凍保存しておき使っています。
こんな風においしい使い回しをすることでホントにキッチンからゴミが減るんですよ~


そして、味付けは私のお気に入り“丸中醤油”と“三河みりん”です。
このまま煮詰めただけでも美味しさ◎なのですが、
更においしいきゃらぶきを追求し続けてたどり着いた味の決め手がコレ!山椒です。
昨年の梅雨に仕込んだみりん漬けを使うのですが、この瞬間に商品として販売しようかなと思うくらい本格的になります。


しばらく煮詰めるとおいし~い「きゃらぶき」の出来上がりです!!拍手




山菜をご提供いただいた農家の方に試食して貰おうと田植えの時に持っていったのですが・・・

やはり地元の方!自家製のお米に自家製の黒豆を炊き込んだ黒豆ごはんのおにぎりのおかずとして、きゃらぶき・・揃っていました。さらにおいしいたくあんも!!
脱帽でした~~アセアセ  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 18:19Comments(0)料理レシピ

2009年05月18日

大好物のサバの竜田揚げ(カンタンレシピ付き)


こんにちは!
久しぶりに、パルピーがブログを更新します。
さて、私の大好きな、サバの竜田揚げをごしょうかいしますワーイ拍手
上にある写真がサバの竜田揚げですアップ
見るだけでもおいしくなりますよね。
魚が嫌いな方もこれだったらたべれますよ。
ちょうどお昼ごはんの時間だなーと思ったらお腹が「サバの竜田揚げ食べたいよー。」
とグルグル言ってます。
では、このブログを見た方だけにサバの竜田揚げのレシピを公開しちゃいまーすメロメロ

(1)骨をとり除いて(骨を取り除くから私みたいな子供もバクバク食べれるんです!)
食べやすい大きさに切った生サバを、醤油とショウガの絞り汁につけます。

(2)表面に片栗粉をつけて、(子供がやるとなんだか楽しいよぉ!)サラダ油(油だったら何でもok)
で揚げまぁす。
(3)かんせいでぇす。(ヤッタ-!!!)
たったこんだけのつくりかたでできるんですよ。
これから皆さんも作ってみて下さいね。
早ければのことですが、きょうのよるごはん(夜ごはんに)に作ってみたらどうですかー。
うわ~こんな話してたらなんか食べたくなってきたー。キョロキョロ
まぁまたこんどあいましょう。バイバーイパー  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 16:20Comments(0)料理レシピ

2009年05月11日

自家製 かつをのたたき~  (かつおのたたき)

昨晩主人が好きなインド料理店に行ってみました。
が・・・満席。
あからさまに不機嫌そうな主人のメーターが振り切れる前にと、冷蔵庫の中身の記憶をフル検索。
あった、あった。
かつをの半身が冷凍庫にありました。

(私)「かつをのたたき、あるけど・・。いる?」
(夫)「ん・・・?  ニンニクはあるんか?」
(私)「あるよ」
(夫)「ん~・・・・・・・」
(私)「ショウガもあるよ」
(夫)「ん~~・・・・・・・・・・・・・・」
(私)「自家製やで」
(夫)「・・・ ホンマは今晩かつをが欲しかってん!」
(私)「あ!ほんだら、良かったやん~」(いま思いついたくせに!ウソばっかし・・)

ということでカンタンかつをのたたきを作りました。

もとのかつをの半身です。背と腹に切り分けました。























熱して薄く油をひいたフライパンで焼いていきます。
あまり熱すぎると焦げてしまうので火加減注意して下さいね。























かつをのさくは三角形なので、三面焼いて下さいね。


切ってみるとい~い感じです!!























あとは薬味をタ~ップリ載せていただきましょう。


(私)「どう?」
(夫)「なんでショウガが刻みやのうて、摺り下ろしやねん!」
(私)「その方が風味が出るかな~と思てしてんけど、あかんかった?」
(夫)「刻んだ方が味あるやろ~。まぁ今日はええけど・・・」
(私)(実はショウガ切らしてて昼のうどんの残りやねんけど・・、まぁメーター振り切れずラッキーヒ・ミ・ツ

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:19Comments(0)料理レシピ

2009年03月07日

“いかなごのくぎ煮”の作り方(手順)を写真でご紹介

うちの子たちは、「いかなごのくぎ煮が」大好物。
ご飯にかけると、おかずはいらないくらいですね。

毎年、おすそ分けをあちこちから頂戴するなかで、ご近所のTさんのくぎ煮は最高です。

昨年、Tさんの技を伝授して戴いたので、今年は早々にトライしてみました。
手順を写真におさめましたので、是非参考にして下さいね!

この写真は、仕上がったくぎ煮を広げて乾燥させているところです。


では「いかなごのくぎ煮」の作り方を写真でご紹介しますね。

新鮮な“いかなご”1kgです。


“いかなご”をボウルにあけて洗います。


※“いかなご”は非常にやわらかいので、出来るだけ手で触れないようにします。
  もちろん、箸でさわるのも潰れてしまうので厳禁です。

結構、汚れているんですね。


水が濁らなくなるまで2~3度替えます。


いかなごの入ったザルを、新しい水の入ったボウルにそぉっと浸けます。


ザルにあげて、よく水気を切ります。


煮汁の材料、醤油200cc、砂糖200g、酒60cc、みりん60ccを鍋に入れ、強火にかけます。


煮汁が沸騰しました。泡がブクブク立っています。


煮汁の温度が下がってしまわないよう、いかなごを一つかみずつ入れていきます。


いかなごは固まりのままだとくっつきやすいので、煮汁の中にパラパラと少量ずつ入れるのがポイント。


次に皮付きのまま千切りにした土ショウガ(60gのうちひとつかみ)をパラパラと入れます。


この後は、いかなご~生姜~いかなご~生姜と全量入るまで繰り返し入れていき、強火のまま煮詰めます。
(灰汁が出てきたら、随時取り除いて下さい)


材料が全て入ったら、自家製“実山椒のみりん漬け”を加えます。
(実山椒を入れるのはきっちんすまいるオリジナルですので、入れなくてもOKです)


後は、どんどん煮詰めるだけ。混ぜる際は両手で鍋を持ち、揺すってひっくり返すようにします。


煮汁がすっかり無くなって、パチパチと音がしだしたら火を消し、白いりごまをたっぷりふり入れます。

トップの写真のように新聞紙などの上に広げて一晩乾燥させると、くぎ煮独特の固さと艶がでてきます。


ひとくち食べるとやめられなくなる刺激的なお砂糖の甘さがちょっと考え物の“くぎ煮”ですが
この時期だけの物ですし、少量ずつなら食べてもいいかな?

次回は砂糖抜きで作れないか、研究してみます!  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:58Comments(3)料理レシピ

2009年01月31日

節分に!恵方巻きの作り方(写真で詳しく)

子どもたちがスーパーの広告を見て、「恵方(えほう)巻きが食べた~い」と言うので
子どもたちと一緒に恵方巻き(巻き寿司)を作ってみました。

節分に恵方を向いて丸かぶりすると幸運が訪れる。・・・そうな。
恵方巻きの起源はよく分かりませんが、慣例に従ってやってみることにしました。

今年の恵方は東北東。その方向を向いて一本丸ごとガブ~~ッ!モグモグ・・・。

母「お味はどう?」
子「すごくおいしいよ!」
 ・
 ・
 ・
母「幸せになった?」
子「なったぁ~!お腹いっぱいや~」
母「??・・・ああ、そういう幸せもありよね!」

ちょっとフライングしちゃったけど、許して下さいね・・・。

以下は、巻き寿司(4本分)の作り方を写真でご紹介しています。
恵方巻きを作る予定の方はチェックしてみて下さいね!

お米3合は昆布を1枚入れ、いつもより少なめの水加減で炊きました。

飯切りにご飯を移します。プリンの要領ですね!

熱々ご飯に温かい合わせ酢(米酢50cc、はちみつ大さじ3、塩小さじ2)をかけて含ませます。

さっくり切るように混ぜます。

寿司飯を8等分して丸くにぎります。

具材は上から、卵、にんじん、ほうれん草、かんぴょう、干し椎茸です。

卵4個でだし巻き。
干し椎茸、かんぴょう、にんじんは重ね煮に。
にんじんを取り出したら、干し椎茸とかんぴょうをみりんと醤油で煮含めます。
ほうれん草は根を切り落とさずに蒸し煮です。

巻きすに海苔を縦長に置き、寿司飯を二つのせる。
手に水をつけながら寿司飯を広げる。

手前1cmと、奥2cm残して均一に広げる。

寿司飯の中央に具をのせる。

具がずれないように指で押さえながら巻きはじめる。

ギュッと押さえながら、ゆっくりと巻いていく。

巻きすを手前から向こうに引っ張りながら巻く。

これで完成!

残った具材で玉子の細巻きと、カッパ巻きも作りました。

皆さん、キレイに巻けましたか?
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:56Comments(0)料理レシピ

2008年06月06日

実山椒のみりん漬け



梅雨の時期に出回る実山椒。

私は毎年、みりん漬けにして冷蔵保存しています。

これがなかなか重宝で、昆布の佃煮やチリメン山椒はもちろんのこと、魚の煮付けや、

野菜の煮物などの隠し味につかうと、清涼感があってとても風味がよくなります。


作り方はすごく簡単!

実山椒を1~2分茹でて水分をしっかり拭き取ったらビンに入れみりんを注ぐだけ。

みりんは山椒の香りが移ったら使えますが、実山椒も食べてしまう佃煮などの場合は

2ヶ月以上漬け込んで、甘く軟らかくなった実を使って下さいね。

(漬け込みが浅いとぴりぴりします。)

佃煮もいいけれど、今年はみりん漬けを作ってみませんか?


  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 12:07Comments(0)料理レシピ

2008年02月29日

にんじんのせん切り(炒め物用)

にんじんのせん切り(炒め物用)です。
前のサラダ用と違うのは切る方向です。まえはにんじんの縦方向に対して斜めに切っていましたが、今回は縦にまっすぐ切ります。若葉マーク

こうすることによって繊維を長いまま残すことになり、炒めても歯ごたえが残ります。
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 00:02Comments(0)料理レシピ

2008年02月27日

にんじんのせん切り(サラダ用)

今度はにんじんのせん切り(サラダ用)です。
繊維に対して斜めに切ります。
繊維に対して平行に切ってシャキ感を残す切り方はまた次回。
(これから料理を始める方向けです若葉マーク
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 00:01Comments(0)料理レシピ

2008年02月21日

にんじんのみじん切り~

にんじんのみじん切りです。
(これから料理を始める方向けです若葉マーク

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 11:45Comments(0)料理レシピ

2008年02月16日

えっ!きっちんすまいる動画?

先日千里山ブログ村に参加し動画の登録の仕方を教えてもらってきました。映画
で、きっちんすまいるが出している料理DVD「うちめし上手」のダイジェストを主人に作ってもらって試しにアップロードしてみました。

このダイジェストっていうのが、ビデオ編集ソフトに1分でまとめろと指示を出すと勝手に1分にまとめたものがBGM付きで出来上がるものらしくて、とはいいながらも結構いいとこを抜粋してるやん、、ていう感じで仕上がりました。拍手

ということでこちらにも紹介します~赤面


  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 19:36Comments(5)料理レシピ

2007年12月17日

聖護院大根と塩引鮭で・・・

左の写真は、
思いがけず手に入った聖護院大根(しょうごいんだいこん)です。
大きいですよね~。
カブラのような丸い形の大根で、大きさはバレーボールほど 
もちろん葉も長く、1メートルほどもあります。

京野菜の1つで、京都の冬には欠かせない食材だそうです。


この様に大きいと、どうやって食べたものかと悩んでいたのですが、
前回ご紹介した塩引鮭のアラと重ね煮してみることにしました。





土鍋に戻しただし昆布、聖護院大根の乱切り、塩引鮭のアラと重ね、
少量の水と酒で蒸し煮します。






 たったこれだけで大根がとろけるように柔らかくなっています。







塩引鮭からでた旨味と塩分がしみ込んだ大根は、とろとろ極旨!!
お口の中で、ほろほろと溶けていきます。
鮭もほどよい塩加減になったので、子供達もパクパク食べていましたよ。

旬の味覚を満喫した週末でした。
  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 10:00Comments(1)料理レシピ

2007年12月01日

ほったらかしダシ(えっそれだけで・・)

一日の始まり、朝ご飯。
おいしいお味噌汁食べたいですよね~

今日は我が家の定番「極旨ダシ」。
ほとんど手抜きのようなんですが、それでもしっかりおいしいお味に仕上がる便利な技です。
あまり言いたくないけど、紹介します。



なにこれ?って恥ずかしながら我が家の冷蔵庫の中です。

このビンは?
煮干し水です。
これをお肌にペタペタつければ、しっとりさらさらに・・・って違います!

透明なビンの中にいるのは煮干しちゃん。前の晩寝る前に水を入れたビンに煮干しを入れておきます。
次の日はそのまま火にかけて、熱くなってきたら具材を入れて、味噌を入れたら旨々味噌汁の出来上がり~です。
コツは煮干しを入れすぎないこと。
入れすぎると生臭さが・・・出るので注意!

上品な味にしたい時には昆布も一緒に入れておき、昆布も煮干しも引き上げてから火にかけます。
毎日の食卓ではもったいないので煮干しちゃんもちゃんと具材として入れっぱなしです。

ほったらかしだし(おっ、いいネーミングだ!)でおいしいお味噌汁。如何ですか。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:57Comments(1)料理レシピ

2007年09月04日

極旨!!「ちりめん山椒」も手作りです

この前作った「昆布の佃煮」も「なめたけ」もおいしくて、あっという間になくなってしまいました・・・。

主人は、佃煮や漬け物、ふりかけ等、いわゆる「ご飯のとも」がないと、ご飯がすすまないんです。
何か作らないと・・・。
そうそう、ちりめんじゃこが届いてるから、家族全員の大好物「ちりめん山椒」を作ろう!
ちりめん山椒を混ぜ込んだおにぎりもおいしいけど、ほかほかのご飯にのせたら最高よね!
思いついたときが、タイミング。早速作り始めました。

材料は、ちりめんじゃこ、山椒の実のみりん漬け(6月に漬け込んだもの)、水。使用した調味料は、我が家のこだわり、丸中醤油(黒ラベル)三河みりん白たまりです。

作り方はかんたんです。
水と調味料を鍋に入れて、さっと湯通ししたちりめんじゃこと
山椒の実を加えて、弱火で煮詰めるたけです。

醤油とみりんと山椒の香りが部屋中に立ち込めてきました。
あ~、いい匂い。ちょっとお味見しちゃおっかな?パクッ。

ちょうどそこへ「おかあちゃん、なんかいいにおいがするけど、何つくってるの?」と
香りに誘われて小6の息子が鍋を覗きにきました。

「やったぁ!!ちりめん山椒や。ぼく、今日これ食べるわ!」

はいはい、どうぞお好きなだけ食べてちょうだい。

「ちりめん山椒」は高価なので、お土産にいただくものとだ思っていましたが
手作りでもとっても美味しくできます。
市販品より安上がりで、安全で、おいしい!!ときたら、作るしかないですよね。(^^)

お味の決め手は「梅酢」(ホントは内緒にしたかったけど)
梅酢を少々加えると味がしまって、深みと風味が増して、とってもおいしくなります。

山椒の実の量で、ピリ辛加減が決まります。お好みで加減して下さいね。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:30Comments(0)料理レシピ

2007年08月07日

佃煮を、いま炊いています

今日のお昼にちょっとカロリーの高いものを食べたので、
晩ご飯はあっさりと、冷や奴、わかめの酢の物、きんぴら
でした。
どれも、とっても美味しかったのですが、
主人には物足りなかったらしく、
「もっと飯のおかずになるものはないか?佃煮とか~」
と言われ、早速作り始めました。
「子供用じゃなくて、俺専用の辛いやつを作ってや~」
はいはい、醤油辛いのを作りますよ~。

と言う訳で、いま我が家は、まるで八尾の一忠(いっちゅう)のようです。
えっ?何のことかわからない?・・・失礼しました。m( _ _ )m
(大阪府八尾市にあるうどん屋さんです。「一忠」で検索するとたくさん出てくると思います。)
とっても美味しいうどん屋さんにいるような、ダシと醤油の香りに包まれているんです。
あ~しあわせ♪

実は私、もったいながりなんです。だしをとった後の昆布(もちろん二番だしまで)を捨てません。
2cm角に切って、保存袋に入れて冷凍しています。
随時足していき保存袋が一杯になったら、佃煮にして食べちゃうんです。(^^;)
えっ?ただのケチですって!!・・・失礼な。

たとえ出し殻昆布でも、最高の(だと私が思っている)調味料を使うと、味は極上です!!
たまにご近所へお裾分けすると、たいへん喜んでくださるので、保証付きです。
たかが出し殻、されど出し殻。これはあなどれませんよ~。



「写真左」手前左:雑穀飴、手前右:みりん漬け山椒の実、後:「三河みりん」
「写真右」左から丸中醤油黒ラベル、白ラベル、杉樽醤油

それでは、主人の大好物「昆布と干し椎茸の佃煮」の作り方です。

小さめの干し椎茸と、新しい昆布10cm角位を鍋で戻します。
戻した昆布は2cm角に切り、冷凍保存していた出し殻昆布と共に鍋に戻し、
ヒタヒタの戻し汁で煮ます。(圧力鍋で煮ると早いですよ!)

ある程度やわらかくなったら、山椒の実(みりん漬けにしたものを初夏に作って常備しています)と、
三河みりんを加えてすこし煮ます。

醤油を2~3回に分けて加え、焦げ付かないようにコトコトと弱火で煮詰めます。
(今日は、お気に入りの丸中醤油を3種類使いました。)

これで充分美味しいのですが、もう一工夫。
仕上げに雑穀飴で、やさしい甘味とテリを加えます。

これは本当に美味しい!!この佃煮だけで、ご飯が何杯も食べられそうです。
おにぎりによし、お茶漬けによし。
もう、市販の佃煮は買えません。(^^;)

この佃煮は、水分がほとんどないので保存がききます。
冷蔵庫にいれておけば数週間は美味しくいただけますよ。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 22:00Comments(5)料理レシピ