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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2014年11月02日

自然療法講座に参加してきました

今日は月1回のお楽しみの日!

【ここから会】を主宰されている快医学の先生、谷口佳世さんと、

【ムスビの会】を主宰されているマクロビオティックの第一人者

岡部賢二さんとのコラボ講座 『 家庭でできる自然療法講座 』 の

最終回でした。




この講座の目的は・・・

『 医薬に頼らず日々の生活習慣を見直すことで、

自己免疫力を高めて健康寿命を延しましょう !』

という感じ。



内容だけ書くと堅苦しく感じられますが、

全くそのようなことはなくて

先生方のお人柄か

場が京都 烏丸御池の「知恩舎」という京町屋だからなのか

ゆったり、落ち着いた、深い学びのある講座です。



【息・食・動・想・環(そく・しょく・どう・そう・かん)】という

快医学の基本の考え方を5回に分けて学び、

自分や家族や身近な方など大切な方のために

活用していきたい方が学びに来られています。



6回目の今回は、その総復習。

午前中は谷口先生のご指導による

LET(ライフエネルギーテスト)の実習と気づきの発表。

恒例の庵さんのとってもおいしい「マクロビ弁当」をはさんで

午後からは「電磁派公害」と「潜在意識の法則」についての

岡部先生のお話を伺いました。



終わってからも先生方を囲んでお茶へ。

朝から晩まで、本当に楽しい一日でした。

今回の学びは、レッスンの中でおいおいお話していきたいと思います。

ちなみに、この講座は、来年2月から新しいバージョンで始まります!

ご興味にある方は、ぜひ一緒に学びましょう!

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:42Comments(0)手当て法

2011年05月01日

娘が熱を出しました・・・

4/30(土)の夕方、娘のパルピーが「しんどい~」と言って帰宅しました。
熱を計ってみたら37.0℃。

きっと4/28(木)の遠足(妙見山)で度々雨に降られ、冷え切って帰ってきたから・・・。
帰宅してすぐに足湯をさせたけど、習い事に出かけるまでの5分間では、
効果はなかったみたい・・・。


「寒い寒い」と行っているので、この様子だと38.5℃はでそう。
パジャマに着替えさせ、熱い梅醤番茶を飲ませてから、寝かせました。

熱の上がりはじめは、しっかりカラダを温めてやる方が回復が早いと経験上感じているので、
足下とお腹の上にソフト湯たんぽをあてて温めます。
さらに、寝付くまでは傍にいて、足の裏などをやさしく揉んでやります。
こうしてやると、安心するのか5~10分で寝息をたてはじめます。



2時間後、のどが渇いたと起きてきました。
予想どおり熱が上がっている感じで、立つのがやっと。かなりフラフラです。

トイレに行かせた後、ぬるいほうじ茶と、熱い梅醤番茶を飲ませて寝かせます。
体温を計ったら、38.5℃。かなりあがってきました。

顔が赤く火照って、「熱い熱い」と言っているので、
「温める」手当てから 「冷やす」手当てに切り替えます。

頭の下にアイスノン、額には豆腐シップをあててやりました。

こうして寝付くまで傍にいて、手を握る・頭をなでる・足を揉むなど、やさしくスキンシップ。



これで明朝はケロッとしているはず。
ちなみに夜の食事は何も摂らず、水分補給のみです。



予想どおり、今朝は「お腹空いた~。おかゆが食べたい。」と言って元気に起きてきました。
ちょっぴり声がかれていますが、明日は元気に登校出来るでしょう!


我が家の風邪&発熱時の対策は、いつもこんな感じです。

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 14:54Comments(0)手当て法

2008年01月06日

食べ過ぎには『朝抜き+玄米がゆ』

年末からお正月にかけて、親戚が集まると、おせち、鍋もの、すき焼きなどおいしそうなご馳走が
次々に並びます。
たいした運動もしていないので、あまりお腹は減っていないはずなのですが、食事の時間になって
おいしそうなご馳走が目の前に並ぶと、つい食べてしまいました。
そして気がついた時にはすっかり食べ過ぎ。(笑)
あ~胃、おも~。(笑ってる場合じゃない!!)

そうです!私の胃腸は酷使されて疲れ切っています。
このままでは風邪をひいてしまうかもしれません。
早急に胃腸の疲れを取り除かねば・・・。

そんな時、私はいつも朝食を抜き、昼食・夕食は「玄米がゆ」にします。

午前中、口にするものは水分だけです。
(頭も身体も軽くなって、これが結構気持ちいい。)

11時頃から「玄米がゆ」を炊きはじめます。
くつくつ、ことこと、お米のやさしい甘い香りが部屋中に広がります。
あ~待ちきれない。お腹もグウグウ鳴り出しました。
土鍋のフタを開けたい衝動に駆られますが、辛抱辛抱。
(フタを開けるとおいしさが半減しちゃうからね。)

正午過ぎ、やっと「玄米がゆ」が炊きあがりました。
酸っぱい梅干しを一つ添えていただきます。
パクッ。わぁ~~~。お米のやさしい甘さが口の中いっぱいに広がり、喉をとおって胃へ、そして身体中へと染み渡ります。
とろけるような、癒されるような、何とも言えない幸せな瞬間です。

お米の旨みを存分に堪能したら、夕食までは、また水分だけです。(口は寂しいですが、身体は爽やか。)

夕食も「玄米がゆ」と酸っぱい梅干しを一つだけ。(物足りないけど、我慢我慢。)

こんな風に一日過ごせたら、胃腸が随分回復するんですよ。
食べ過ぎた時だけでなく、風邪気味かな?最近体調悪いな。と思った時には『朝抜き+玄米がゆ』を、ぜひお試し下さいね。

【玄米がゆ(五分)】(昼と夜、2食分)
土鍋に湯5カップ分を沸騰させ、洗わず軽く炒った玄米(1/2カップ)を入れて、弱火で1時間炊いたもの。(塩味はごく控えめに)
白米で作る場合は炒る必要はありません。洗って30分水に浸けてから、弱火で40~50分炊いて下さい。
◆離乳をはじめたばかりの赤ちゃんに特にオススメ!!(上澄み(重湯)を少量あげて下さい)
◆消化が良いので病中・病後、胃腸が疲れている時、風邪気味の時に。

【玄米クリーム】
「玄米がゆ(五分)」をミキサーにかけて裏ごししたもの。
「玄米がゆ」がサラッとした感じなのに対し、『玄米クリーム』はトロッとした感じです。
◆離乳初期の重湯に慣れた赤ちゃんにオススメ!!母乳が不足気味の時にも。
◆身体が弱っている人でも消化がよく、吸収しやすい滋養に富んだスープです。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:58Comments(5)手当て法

2007年12月10日

手当グッズ(砂袋の効能)

昨日に引き続いて砂袋について少し紹介します。

こんな話聞いたことありませんか?
「昔はふぐの毒に当たった人は、地面に穴を掘ってそこに首だけ出して埋めて貰い、そのまま一晩埋まったままでいてると毒が消える」
どうも砂には猛烈な毒出し作用があるそうなんです。

砂に2時間から8時間!程度も埋まっていると、体内にたまったかなりの毒が出て行くそうです。
特に婦人病に効果があるとか。

私もやったことがないので、一度試したいのですが、なかなかチャンスがないですね。
と思ってたらこの間、母が友達との旅行で砂浴をしてきて大変気持ちよかったとのこと。うーん、先を越されてしまいました。

昨日ご紹介した砂袋なんですが、実は砂浴ほどの効果はないものの、それなりに毒を出してくれるらしく内臓から、婦人系、打撲系、関節系、目や喉の痛みなどにも良いそうです。
ただ、その分こまめに日に干して下さい。

まぁ、冬は暖めた砂袋をお腹に載せると気持ちよくて、すーっと眠りにつける。その時に何となく毒も吸ってくれているのかなと思うと余計に幸せに感じるわー程度に考えてやってる位がちょうどいいですね。  
タグ :砂袋手当
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:58Comments(0)手当て法

2007年12月09日

エコあったか&手当グッズ

どんどん寒くなっていくのに、この原油高!省エネせねば・・

今日はエコロジーな“あったか&手当グッズ”をご紹介したいと思います。

最近ちまたでは湯たんぽが静かなブームですね。

我が家はもちろん湯たんぽ派。
足下を温める固いものと、お腹を温めるための柔らかいもの
2種類用意しています。

お腹を温めるの柔らかいものはゴム製の水枕(赤色)
これが最高に気持ちいいんです。
                    コップ2杯分くらいのお湯を沸かして中に入れ
                    空気を抜きながら口金を閉じます。
                    バスタオルでくるくる巻いたらお腹の上にのせてそのまま寝ます。

                    たったこれだけなのですが、内臓が温まってとても癒されます。
                    どなたにもオススメですが、冷え性の方(特に寝付きの悪い方)は
                    感動ものですよ!

もう一つは砂袋。
目の細かい布を使ったこぶし大の布袋を数個作って、砂を適量入れてから糸で縫って閉じたものです。
(砂の漏れには充分気をつけて下さいね。)

この砂袋をこたつの中に入れておいたり、温風ヒーターの近くに置いとくと、寝るときにはホカホカ(´。`)

                    湯たんぽ代わりになるし、重ーい胃、ガスがたまり気味の下腹部
                    呑み疲れ気味の肝臓などに当てて寝れば、簡易の手当になりま
                    すよ。

  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 10:00Comments(1)手当て法

2007年10月16日

突き指・ねんざに芋シップ

小学6年の息子が、友達とサッカーをしていて突き指したと帰宅して言いました。
「ん?なんで?」
「なんで?って、キーパーしてた。」と息子。
「あぁ、なるほど。とりあず、市販のシップ貼っといたら?」と息子に伝え、夕飯の支度を続けていましたが、「痛い、痛い」と大騒ぎ。
「わかったわ。里芋シップ作ったげるから、先にお風呂に入っておいで。」と言うと、やっと納得しておとなしくなりました。

我が家では、突き指・ねんざの場合、必ず里芋シップを貼ります。
成長痛にも効くようで、寝る前に息子の膝にあててやると、翌朝には何事もなかったかのように起きてきます。

この里芋シップは、炎症のある痛み(突き指、ねんざ、けんしょう炎、乳腺炎など)に効果的で、
一晩貼っていたら、大抵の痛みはなくなるようです。

作り方は簡単です。

生の里芋とショウガをすり下ろし、小麦粉を加えて固めに練ったものを、キッチンペーパーに包むだけ。

難点は、手作りなので、密着しなくて多少扱いにくいこと。
熱を吸い取るので、時間が経つと臭いがしてきますし、ゆるくなってはみ出し、べとつくこともあります。

その気持ち悪さを知ってでも、「里芋シップを作って。」と息子が言うのですから、その効果は絶大なのだと思います。

あっそうそう、里芋が手に入りにくい時期は、じゃが芋を代用して下さればいいですよ。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 00:20Comments(2)手当て法

2007年08月12日

首が回らない時には・・・“しょうが湿布”

昨日の朝起きたら、首がまわらなかったんです。・・・といっても借金じゃありませんよ。
きっとパソコン作業のしすぎで、首が凝ってしまったんだと思います。
このまま一日過ごすのは、ちょっと辛い・・・。

そんな時、私は“しょうが湿布”をして、凝りを解消します!!

首筋から肩に蒸しタオルをあてること、およそ5分。
振り向くことも、上を向くことも出来なかった首筋が、クルッと回せるようになりました。(^^)
その効果は絶大です。今まで何度“しょうが湿布”に助けられたことか!

さあ、“しょうが湿布”を試してみましょう。

大きめの鍋に2リットル以上の湯を沸かし、沸騰したら一旦火を消します。
土しょうが1袋をすり下ろし、汁ごとガーゼに包んで湯の中に入れてしょうが液作ります。
その中に、厚みのあるタオルを浸け、絞って患部にあてます。
(すごく熱いのでゴム手袋をはめて絞ってね)
腰痛や肩こりは、10~15分ほど温めるだけで随分楽になりますよ。

かろうじて肌に当てられる程度の熱々のタオルが一番効きます。
蒸しタオルを2枚重ねにし、上から乾燥したバスタオルで覆うと効果が持続します。
タオルは2~3枚を交換しながら使うと効率がよいです。
しょうが液は、沸騰させない程度の弱火で温め続けて下さい。
しょうが液は湯を足しながら、当日中なら何度でも使えます。臭ってきたら捨て時です。

神経痛などのあらゆる炎症には“しょうが湿布”と言われるほど、痛みに有効な手当て法。
しょうがの働きで、血液の循環が良くなり、痛みがやわらぐのだそうですよ。  
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Posted by みこ(横地多実子/よこちたみこ)  at 23:55Comments(2)手当て法