お月見しながら、栗ごはん
夜の冷たい空気が白く光り輝く月の美しさを、一層引き立てています。
そう、今夜は十三夜。栗名月とも呼ばれていますね。
九月の十五夜と並び、一年中で月が最も美しいとされる日です。
(←うちのベランダから撮ったお月様です!!)
我が家では、お供えこそしませんでしたが、今夜は栗名月にちなんで、栗ごはんをいただきました。
我が家の栗ごはんは、うるち米・もち米を半量ずつ使います。
水加減は体積の2倍強。味付けは塩のみです。
最後に剥いた栗をゴロゴロ入れ、炊飯器のスイッチを入れて炊き上げます。
秋の味覚と言えば『栗』。皮を剥くのは大変ですが、
年に一度はいただきたい旬の味覚ですね。
栗は鬼皮のまま一晩、水につけてやると、多少柔らかくなり剥きやすいです。手を切らないように慎重に作業してくださいね。
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